みんなで作るPSO日記・跡地
2020-07-30T02:01:08+09:00
fia-note
このブログは個人的記録用に徴収しましたッ
Excite Blog
神は言っている……ここで死ぬ運命ではないと
http://yumichara.exblog.jp/31299886/
2020-07-30T01:50:00+09:00
2020-07-30T02:01:08+09:00
2020-07-30T01:50:20+09:00
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FF7
余談さておき、なかなかエンジンのかからないFF7リスタートなのだが、5/12の日記に倣うならPC版でやり直せば良い。ただ、防具の魔法防御などかなり仕様が変わっているので、完全なオリジナル版を当初のルールに則ってクリア出来てないという点で、このまま移行するのに後ろ髪を引かれる所がある。かと言って三度最初からというのも貴重なリアル時間の消費が激しい……と色々考えた結果、最初からではなく志半ばで冒険が終わってしまった『バレット』の世界(セーブデータ)を、ルール①の『実質セーブ禁止』をやや緩めて再開する事にした。
とは言え、本来潰えていた筈の運命を覆すには、指パッチン等で済ませるのではなくそれ相応の代償が必要だ。その他の縛り条件を増やすとかこれまた色々1週間くらい考えた結果、『ライフストリームに還る』のを回避するのだから、やはりライフストリーム由来のアイテムが必要だろうという事で、『全滅してゲームオーバーになった場合、その戦闘に参加していたキャラ1人につき1個、【マテリア】を星に還す』という追加ルールに落ち着いた。
代償にするのはそのキャラ由来のマテリア(クラウドなら『いかずち』『れいき』、ユフィなら『なげる』)を優先し、初期装備がないキャラの場合は、残った中からダイスロールでランダムに選ぶ。また、同じ種類のマテリアを代償に出来るのは1回までとする(でないと、闘技場で『てきよせ』等を量産して無限にやり直せてしまう為)。回数制限あり、戦略も狭まるという事でそれなりのペナルティにはなったと思うので、このルールで『バレット』の続きをプレイして行く事にする。
また、一応最後までプレイし終わってみて何となくバランスが掴めてきたので、以下のルールも追加する。
④(3)究極魔法3種(アルテマ・フルケア・シールド)の使用禁止
→フルケアは基本ルール上拾得(=使用)不可、シールドは入手がラストバトル直前(レベル2にしないと使用不可)なので、実質はアルテマのみが対象なのだが。究極の攻撃魔法なだけあって、使用可能になってからのボス戦や闘技場が劇的に楽になり過ぎたので、今回は封印してみる。
④(4)ボーンビレッジのハックツ禁止
→ルナハープ取るのに1回開けちゃったから、2回も3回も変わらないよね……とハックツ品は対象外にしたが、開けなくても済む『キラキラしてる箱』を開けるのはズルい気がしたので。本音を言うと、前回と少しでも違う事をしたくて、今回は巷で名高い『サガフロワープ』でエアリスを最後まで連れていくプランにしたので、ルナハープも要らないのでハックツ自体禁止してしまおうという訳。
⑥究極リミット技使用禁止
→超究武神覇斬はやはり強すぎた(セーファ・セフィロス戦のやり直し時、発動出来ればほぼ勝ちみたいな感じだった)。クラウド以外、良くてレベル3の1つ目を覚えるくらいの成長具合だったので、これも実質『超究武神覇斬』禁止、かな。
そんな感じで3人が星に還る代わりに3個のマテリアを星に還し、『バレット』編が再スタートです。
(クラウドは『いかずち』or『れいき』の2択。『いかずち』はゴドー戦で使いたいのと、『シヴァ』で冷気属性は確保出来てるので今回は『れいき』を星に還す)
(『へんしん』は闘技場でのリカバリー、『あやつる』はバルロンやダークドラゴンと言った敵の対策に有効、とどちらも捨てがたいのだが、代替えの効かなさからすると『へんしん』の方が優先順位が上と判断した。)
(やり直しのデータではまだヴィンセントが未加入だったので代理人。ヴィンセントは初期装備のマテリアが無いのでランダム選択となり、20面ダイスを転がして何度目かに出た有効な目は6。入手順に並べた結果『ぜんたいか』が代償となった……『かいふく』や『ぞくせい』でなかっただけマシだと思おう。)
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ワンコインの魔力
http://yumichara.exblog.jp/31267061/
2020-07-11T01:50:00+09:00
2020-07-12T01:50:32+09:00
2020-07-12T01:50:06+09:00
fia-note
???
どうせ少し遊んだ後はまず間違いなく棚にしまいっ放しになるのだろうが、思い留まれた300円と衝動買いしてしまった110円の違いを考えたところ、(税抜相当で)100円というワンコインの手軽さが背中を押したように思う。後はまあ、持っているだけで満足という心理も少し働いたかな。
中古品という事で動作不良による返品保証が1週間以内だったので、動作確認がてらCPU対戦とかプラクティスで少し遊んでみた。格闘ゲームはシリーズが変わると新しいシステムになる事が多く、コレも前作はアストラルヒートを発動させるのにバーストアイコンとゲージ100%の両方が必要だったのが、バーストアイコン廃止によりゲージ100%だけで打てるようになっているのが大技狙いな自分としては嬉しい仕様変更だ。他にもコスチュームが変わっているキャラも居たりして、動作確認のつもりが割とハッスルしてしまった。さすが一時期システムボイスまで購入する程ハマっていたゲーム(というかキャラ?)なだけはある。
FF7が一向に進まず、あまつさえこんな浮気すらしている理由は……やはり検証の名目でセーファ・セフィロスを一度倒してしまったからだろう。やり直しがしんどいというのもあるけど、もし検証撃破をしなければ打倒セフィロスの目標に向けて再度頑張れたのだろうが、お試しとはいえ5回も撃破してしまった。いくらルール違反とはいえ、根本的な理性の部分では既にやり終えたと思ってしまっているのだ。加えて、『ケット・シー』プレイ時は『バレット』プレイの全滅からやり直した部分(神羅屋敷まで)がスムーズに行き過ぎた。つまり、『数年のブランクによる手探り感』も無くなってしまった為、既に楽勝ムードが漂い過ぎているのだ。
このプレイが終わったらPC版で……と言っていたが、ダイヤウェポンを始めとしてオリジナル版とインターナショナル版以降は割と仕様の変更が大きい。折角オリジナル版でクリア寸前まで行けたのに、反則クリアのまま移行するのも何となく腑に落ちない、かと言って最初から楽勝モードをやり直す気力もなかなか起きない……と、長期休暇の宿題を先送りにする言い訳のような理由でFF7の方は止まってしまっている。何か取り掛かるきっかけを作れれば……。
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ユフィの汚名をそそげ!(オリジナル版)
http://yumichara.exblog.jp/31252424/
2020-07-01T01:07:00+09:00
2020-07-01T01:07:36+09:00
2020-07-01T01:07:36+09:00
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FF7
結果は……ある程度予想できてはいたが、やはりインターナショナル版同様にオリジナル版でも、ユフィ単独行動時に『他の仲間が同行した時に、ユフィが取ってきてくれるアイテム』が無くなるような事はなかった。また、代わりに他の宝箱が無くならない事も同じだった。因みに、ユフィに単独行動させた場合は最深部の集合時に他の仲間が意気込みを語る中、ユフィだけ『な……なんだよ』と隠し事モードだが、一度最深部から飛空艇まで戻りバーティーチェンジを挟んで再度潜れば、ユフィも他の仲間と同じように意気込み台詞を言うようになる。
悲しむべくは、windows版検証情報のあったwebサイト(まあ、FFwikiなんですが)を始めとした多くのサイトで、ユフィが最後にドロボーをすること前提で色々と書かれている事だ。スクウェアの誤解を招く台詞回し&イベント設定が諸悪の根源ではあるのだが、偽情報を鵜呑みにしてさも自分が体験したかのように騙る輩がこれ程まで多いとは……私もあまり人の事は言えないが、憶測で物事を語るのは止めようと改めて思った。
皆も、何かを語る時は信用できるソースの情報か、自分自身で検証・確認した内容で語るんだぜ。
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神は言っている……ここで死ぬ運命と
http://yumichara.exblog.jp/31248354/
2020-06-28T03:44:00+09:00
2020-06-28T04:03:38+09:00
2020-06-28T03:44:30+09:00
fia-note
FF7
①クラウド LV55(かなしい状態)
武器:ラグナロク
【マテリア:チョコボよせ=チョコボよせ・チョコボ&モーグリ=シヴァ・リヴァイアサン=いかずち】
防具:インペリアルガード
【マテリア:かいふく(L2)=ぜんたいか(L3)・フェニックス=ぞくせい(L3)・Wアイテム=スピード】
アクセサリ:安らぎの指輪
②ティファ LV46(途中から後列)
武器:ゴッドハンド
【マテリア:チョコボ&モーグリ=れいき・みやぶる】
防具:ウィザードブレス
【マテリア:アルテマ=MPきゅうしゅう・ふういん=ほのお・へんしん=へんしん・れいき=いかずち】
アクセサリ:呪いの指輪
③ユフィ LV47(後列・かなしい状態)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:ミスティール
【マテリア:かいふく(M)=ぜんたいか(M)・ほのお=ぞくせい(LV2)・なげる=あやつる】
アクセサリ:安らぎの指輪
道中は意外とエンカウントが少なく、鉄巨人とドラゴンゾンビそれぞれ1回ずつしか遭遇しなかった。割と運が良い方だと思う……最も、そのうち鉄巨人戦では後列に下げ忘れていたティファを横薙ぎ一閃で倒され、意外と素早い動きで続けてクラウドもやられてユフィ一人でギリギリ逃げ出すピンチに陥った訳だが。ドラゴンゾンビは初回のFAである『なんとか???(全員に防御無視の魔法ダメージ)』が怖かったので、ブレイクで石化を狙う。幸い1回目で成功してくれた。
最深部到着前に消費したMPをエーテルで回復し、引き続きジェノバ・SYNTHESIS戦。装備は道中からそのまま。
戦い方としてはクラウド→物理アタック、ティファ→アルテマで本体・触手を同時攻撃、ユフィ→全体化リジェネ後は適時回復の役割分担。60カウント経過でティファが呪いの指輪の効果で戦闘不能になってしまった直後のみクラウドがWアイテムでフェニックスの尾→エクスポーションで立て直す。呪いの指輪は一度死の宣告が発動して戦闘不能になると、以降蘇生しても死の宣告は発生しないので、発動後はただのステータス補正が優秀なアクセサリと化すのだ。オーバーソウルを使用している時はこの仕様が災いするのだが、今回は普通にありがたい。
アルテマ2発で触手を2体ともダウンさせ、後はユフィが回復しつつ2人でひたすら攻撃する。触手は一定時間が経つと復活するのだが、どうやらHP満タンではないようで復活後にアルテマをかけたら1発で再びダウンした。後学の為に『しらべる』でどのくらいのHPで復活するか見ておけば良かったかな。
暫くしてカウントダウンが始まったので、『撃破直前で月のカーテンを使用・それまでに倒せそうなら経験値目当てで倒す』スタンスでユフィ含め全員総攻撃をかけたら、残りカウント1くらいで撃破する事が出来た。経験値60000、AP1500も貰えるので、低レベルで縛っている訳ではない本プレイでは普通に美味しい(後に記すが、こいつだけで全員2~3レベル上がった……そんな一気にレベルが上がるほど低いレベルで大丈夫なのかという話でもあるが)。
(ラストバトル直前の戦力補強)
ホーリーの光に導かれ、いよいよラストバトル。メンバーは大体頭の中で決まっていたのだが、ここに来てまた思い付きな悪戯心が芽生え、リアルフレンド(今回プレイの縛り案を出してくれた面々)の内で投票を行って決める事にした。ただし、公平性&ランダム性を期すため、②ルールの『シャッフル後』の名前での受付という制約付きとした。アクセス数的にまず無いと思われるが、万一このブログを見ていれば本名→偽名を紐づける事が出来るし、見ていなければ単純にランダム選択となる寸法だ。
参戦メンバーはクラウド(今回は『ケット・シー』)以外に2人なので、一人2票までで募集したところ思ったより多くの投票が集まった。参戦メンバーを募集しているのに熱烈なティファファンが『ティファ×2』なんて投票をしてきた時にはどうしようかと思ったが(格ゲーじゃないんだし、同キャラは同じパーティー内に入れられないだろ常考)、特例で本名ティファ(今回は『シド』)と偽名『ティファ』(今回は中身ユフィ)に分ける事で解決。あとレッド13への投票も変更先のエアリスが居ない為、本名レッド13(今回は『エアリス』)への投票でカウントした。
本名 偽名 得票数
クラウド 『ケット・シー』…0
バレット 『ユフィ』 …1
ティファ 『シド』 …2※うち1票はティファ宛
レッド13 『エアリス』 …1※レッド13宛
ユフィ 『ティファ』 …1
ケット・シー『ヴィンセント』…0
ヴィンセント『バレット』 …1
シド 『クラウド』 …0
(エアリス 『レッド13』 …1→エアリス不在の為レッド13票へ)
ティファが断トツで1位となりほぼ確定、2位が4人となったが⑤ルールの適用で今回は最もレベルが低かったレッド13を採用とした……同着となった場合レッド13が選ばれるよう、レベルをわざと低くしておいたのはここだけの話。
若干茶番も含まれるメンバー選定を経て、いよいよラストバトル(2回目)。チーム分けは無事に1パーティーのみで済んだので、メンバー&装備は以下の通りとなった。
①クラウド LV57(かなしい状態)
武器:ラグナロク
【マテリア:チョコボよせ=チョコボよせ・チョコボ&モーグリ=シヴァ・ふういん=スピード】
防具:インペリアルガード
【マテリア:かいふく(L2)=ぜんたいか(L3)・フェニックス=ぞくせい(L3)】
アクセサリ:安らぎの指輪
②ティファ LV50(後列)
武器:ゴッドハンド
【マテリア:チョコボ&モーグリ=リヴァイアサン・へんしん=へんしん】
防具:ウィザードブレス
【マテリア:アルテマ=MPきゅうしゅう・れいき=れいき・いかずち=いかずち・ほのお】
アクセサリ:呪いの指輪
③レッド13 LV48(後列・かなしい状態)
武器:セラフコーム
【マテリア:無し】
防具:ミスティール
【マテリア:かいふく(M)=ぜんたいか(M)・ほのお=ぞくせい(LV2)・なげる=Wアイテム】
アクセサリ:安らぎの指輪
(最後なので不参加メンバーのレベルも記載しておくと、バレット50、ユフィ50、ケットシー50、ヴィンセント50、シド49だった。概ね全員平均的に使えたと思う。)
ジェノバ戦からの主な変更点としては、クラウドにふういんマテリアを装備させて魔法攻撃に切り替える事で火力アップ、Wアイテムをクラウドからレッド13に渡し、レッド13をサポート専念役とした。
なげるがレベル2になっていれば、ぜになげでカンストダメージを4回ほど確保出来たのだが、残念ながら成長しきらなかった。他のマテリアも分裂まで成長出来たのは初期から使用していたほのお・れいき・いかずち・かいふく・ぜんたいかと、入手時点で7000AP貯まっていたへんしんだけだった。普通(?)にプレイ進行すると大体こんな成長具合になるのだな……と微妙に納得。
リバース・セフィロス戦はまずティファが恒例のアルテマぶっぱで、本体・コアを除く全パーツを一気に破壊し、早速コアのバリアを解除する事が出来た。アルテマやっぱすげえ。レッド13は全体化リジェネ、クラウドは後半戦に向けてMPを温存し、今は物理で殴る。魔法攻撃パーツを二つとも早速破壊出来たので、来るのは基本的に単体攻撃なので回復は十分に間に合う感じだ。バリア解除後のアルテマ×2で無事にコアも破壊し、リバース・エナジーを止めたところで後はひたすら攻撃。
『オーロラフェンス(こちらの状態異常を『耐性無視』で全て解除してくる為、かなしい状態を治されてしまう)』を警戒していたが、無事に使われる前に撃破する事が出来た……この時点で、少しだけ安心してしまったのが良くなかったのかもしれない。(全く考えずにアルテマぶっぱしました)
(火力不足の場合は脅威となる『リバース・エナジー』)
(別に倒す順番とか考えなくても何とかなる。)
続けて同じメンバーでセーファ・セフィロス戦。思ったよりレッド13のミスティール回避率が良く、開幕のスロウにルナティックハイで対抗するつもりだったのだが当てが外れた為、甘んじて受ける事に。ティファはアルテマ、レッド13が全体化リジェネとした所でセフィロスのフレアがクラウドに命中、フェニックスと組にしていたぞくせいマテリアがレベル3まで成長していた為、吸収回復で済んだ所でクラウドからお返しフレア。
……この辺りまでは覚えているのだが、逐一記録していた訳ではないので詳細な流れは覚えていない。ラストバトルだし録画くらいしても良かったかもしれないな……敗因の追求用として。
(スーパーノヴァ。やはり痛い(特に混乱が))
(まさかフェニックス召喚に頼る破目になるとは思わなかった)
(まさかここまで来て全滅するとは思わなかった)
失敗その① ティファの死の宣告が速やかに解除できず、発動がピンチの時に重なってしまった。
(死の宣告以外で戦闘不能になると、蘇生しても再び60カウント死の宣告が発動してしまう)
失敗その② ATB『おすすめ』のせいでコマンド入力からアイテム使用までの差を突かれた。
失敗その③ 頼みの綱のミスティール回避が肝心な所で活きなかった(トドメはレッド13への『ブレイク』)
完全ローテーションとはいえ、個々の攻撃はそれなりに痛い(物理攻撃は3000以上、ブレイクやフレアは5000~6000受けた)ので、決して油断してはいけないと頭では考えていたのだが……リバース・セフィロス撃破時の僅かな安心感があった事は否めない。加えて全滅=終了というプレッシャーによる本番での弱さや操作ミスもあったと思う。(実際に、作戦の有効性を確かめる為の試験として大空洞突入データからやり直してみたら、同じメンバー&装備で5戦して5回とも勝利出来た。危ない場面も最初の1回のみで、後半に至っては2回目勝利時に活躍した超究武神覇斬を封印しても勝てた程だ。)
流石にリアルダメージも大きく、金曜日のバトルから(この日記含め)暫く手が付けられなかったが、残念ながら今回のプレイにおいて星は未だ救われていない。志半ばで倒れていった『バレット』や『ケット・シー』の為にも、新しい運命を切り開かなければならないのだ。
ここに敗北の記録を記す事で踏ん切りをつけると共に、是を次の冒険への糧としよう。
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最後の準備②
http://yumichara.exblog.jp/31248301/
2020-06-28T01:04:00+09:00
2020-06-28T03:05:00+09:00
2020-06-28T01:04:02+09:00
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FF7
FF7のラストボス戦のうち、第一形態とも言えるリバース・セフィロス戦はパーティーの人数やレベルによって、1~3パーティーに分かれて戦う事になる。今回は装備(主にマテリア)が不足しているので、出来れば1パーティーでのバトルに持ち込みたい。理由を書いていたらやたら長くなってしまったので最後の付録に移すことにして、分割を阻止する条件の一つに直前のボスであるジェノバ・SYNTHESISを自爆で倒すというものがある。自爆する際にアルテマを使用してくるので、これを耐える為にアイテム使用でマバリアの効果がある月のカーテンを集める為、ウータイのダチャオ像でフォールランダを狩る事にした。
ついでに足斬草から鎮静剤、怪奇虫からエクスポーションを狙う。、怪奇虫以外は確定ドロップではなかったものの、数戦で鎮静剤3個、月のカーテン2個程を収集出来た。(キャリーアーマー戦ではオミットしたマバリア作戦)
次に、鎮静剤の節約の為かなしい状態になろうとグラスランドエリアのエレファダンクを探すも、ミドガルズオルムの時同様にちっともエンカウント出来ず、出てくるのはレブリコンばかり。百裂突きでクラウドがいかり状態にされた時点で諦めた……たぶんウータイで足斬草を狩り続けて鎮静剤ドロップを狙った方が早かったな。
そして闘技場で無駄遣いしてしまったエーテルターボを補給する為、ボーンビレッジでお宝発掘を試みた……のだが、何度掘っても『エーテル』しか手に入らない。攻略サイトによれば、一応個数限定の品ではない筈なのだが……取れない物は仕方ないので、道中のマジックポットやムーバーへの遭遇に期待する事にした。余談だが、もし上のエレファダンク遭遇に成功してかなしい状態になれていたとしても、発掘結果を待つのに一晩寝る(宿屋宿泊と同じ効果)必要があったので、どの道無駄になってしまう所だった。
多少計画とはずれたものの、一通り考えられる対策は取ったと思うので、いよいよ大空洞に乗り込む。前回の日記で、実力がてら……と書いたが、流れ的には最深部到達後にそのままラストバトルまで行った方が合っていると思うので、一度戻る案は無しにした。
(あと、一度戻らない方が個人的な検証に都合が良いというのもある。)
突入メンバーは以下の通り。
①クラウド LV53
武器:ラグナロク
【マテリア:チョコボよせ=チョコボよせ・チョコボ&モーグリ=シヴァ・リヴァイアサン=いかずち】
防具:インペリアルガード
【マテリア:かいふく(L2)=ぜんたいか(L3)・フェニックス=ぞくせい(L2)・Wアイテム=スピード】
アクセサリ:エルメスのくつ → 安らぎの指輪(パラサイトからパラテイルを食らい次第)
②バレット LV46
武器:アサルトガン
【マテリア:れいき=いかずち】
防具:ウィザードブレス
【マテリア:アルテマ=MPきゅうしゅう・ふういん=ほのお・へんしん=へんしん・れいき=あやつる】
アクセサリ:呪いの指輪
③ユフィ LV46
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく(M)=ぜんたいか(M)・ほのお=ぞくせい(LV2)・なげる=みやぶる】
アクセサリ:ジュエルリング → 安らぎの指輪(パラサイトからパラテイルを食らい次第)
さんざ苦労していたかなしい状態だが、道中のパラサイトという敵が、追加効果でかなしい状態になるパラテイルという攻撃をしてくるので、道中メンバーはそれに頼る事に。
大空洞は最深部に向かうルートが途中で3つに分かれるのだが、今回は左→上のルートを進む事にした。道中の敵対策は一応こんな感じ。
・パラサイト → アルテマ+残りは通常攻撃
・ダークドラゴン → 魔法に対してアルテマカウンターしてくるので、操ってレーザーで自滅を狙う
・ガーゴイル → 解凍するのを待ってアルテマ、レベル4の倍数のキャラにセーフティビットを装備しておく
・シザース → アルテマ(一撃で倒せるのでシザースに対してはセーフティビットは不要っぽい)
・マスタートンベリ → みんなのうらみはフリーズでストップ状態に。あとほうちょう対策にセーフティビット。
・アーリマン → 風に弱いらしいのでトルネド。レベル3フレアは該当キャラにほのお=ぞくせいで防御
・マジックポット → アルテマ
・クリストファー&ジギィ → アルテマ+残りは通常攻撃で
・ムーバー → アルテマ
こうしてみるとほぼアルテマで処理できる事になる……さすが究極魔法。今回使い手は最低レベル&弱武器のバレットだが、ウィザードブレス(魔力+20)と呪いの指輪(魔力+35、他)で強化すると全体に5000以上のダメージを与えられるのだ。
激しい消費MP(130)も、MPを持った敵が3体以上出ればほぼ元が取れるし、いざとなればチマチマ発掘した大量のエーテルもある。
実際は、ダークドラゴンがあやつるの代わりに超究武神覇斬の試し切り相手になったのと、マスタートンベリのタフさに耐え兼ね逃走した以外はほぼ計画通りに進める事が出来た(クリストファー&ジギィとムーバーにはそもそも遭遇しなかった)。
(クラウド奥義。多段攻撃はやっぱり強い)
最深部に到着して他のルートを回っていたメンバーと合流し、勢ぞろい……したところで最後のアイテム回収を行う。
上記の3ルートで別れた際、クラウドと別ルートに向かったキャラはそれぞれ道中のアイテムを一つづつ拾ってきてくれ、合流時に会話する事でそのアイテムを渡してくれるのだ(ただし、ユフィのみ同じルートに一人以上ユフィ以外のキャラを同行させる必要あり)。これらのアイテムは『会話して手に入るアイテム』なので使用OKとして、以下の通りアイテムを回収してきて貰った。
バレット…左上ルート(クラウド同行)
ティファ…右ルート(ミスティール)
レッド13…左下ルート(スピードアップ)
ユフィ…右ルート(ラストエリクサー)
ケット・シー…左上ルート(ユフィと交代でクラウド同行)
ヴィンセント…右ルート(ラストエリクサー)
シド…左上ルート(インペリアルガード予定…失敗)
シド失敗の理由だが、昔の記憶なのでだいぶ朧気だったのだがクラウドと同じルートにしていても、PTに入っていなければアイテムを拾ってくれる……と思っていたのだが、どうやら正確には上記の通りクラウドと『別ルート』に行ってないとアイテムは持ってきてくれないようだ。実はレッド13も左上ルートでシールドのマテリアを回収して貰うつもりだったのを操作ミスで左下にしてしまったのだが、結果的に無駄にならなかった事になる。シールドはアルテマ同様、AP貯めないと魔法自体使えないが装備時の魔力補正目当てで使うつもり……だったけどまあいいや。
(魔法攻撃すら回避する、実質FF7最強防具を使えるのは戦略的に大きい。)
(通常ユフィには『コマンドカウンター(増殖含む)』を担当して貰うのが定番なのだが、今回は成長させる暇がないので即使えるこちらに。)
だいぶ長くなってしまったので、星の体内以降は次の日記に回す事にしよう。
リバース・セフィロスは毎ターン『リバース・エナジー』という特技で本体のHPを6000近く回復する。阻止するには『リバース・エナジー』を使用しているコアを破壊する必要があるのだが、戦闘開始時はバリアを貼られておりダメージが一切通らない。そしてコアのバリアを解除するには本体を除く他の全てのパーツを破壊する必要があるのだが、2パーティー以上になると全てのパーツを壊すのに別のチームに切り替える必要が出てくる。回復量を超えるダメージを毎ターン与え続けられれば2パーティー以上に分かれてもゴリ押しで何とかなるのだが、あいにく本プレイでは慢性的な火力不足で毎ターン6000以上与え続けるのは不可能ではないにしてもかなりコストがかかる(武器攻撃だと最も攻撃力の高いクラウドでも1200ちょっと、ウィザードブレス&呪いの指輪で強化したアルテマやフレアで5000程度、ただしMPの補給が必要)。そして2パーティー以上に分ける事になってしまった場合、第2パーティーに十分な装備やマテリアを確保する余裕が無いのだ。
よって、本プレイでは極力パーティー分割せずに済むよう、分割条件を満たさないようになるべく弱い様に見せかける(実際弱い訳だが)必要があったという訳だ。
まあ、今となっては全て取り越し苦労だった訳だが……
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最後の準備
http://yumichara.exblog.jp/31238753/
2020-06-21T05:29:00+09:00
2020-06-28T03:50:12+09:00
2020-06-21T05:29:45+09:00
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FF7
(多くのプレイヤーにとって、じっちゃんの予告は外れる事になる)
クレーターに飛空艇で着陸し、このまま大空洞に突入……したい所だが、消費アイテムの補充やこのタイミングで入手できるマテリアを回収したかったので一度脱出し、まずはボーンビレッジへ。
ボーンビレッジではDISC3になると、一部取り逃したマテリアを回収する事が出来る。以前の日記でも書いた通り『発掘アイテムは使用可能』としていたので、かなり強引な理論だがここで手に入るマテリアは使用させて頂く事とする。
お気付きの方もいるかと思うが、フェニックスのマテリアに関しては実際には拾っていないものの、コンドルフォートの最終ミッションはインペリアルガード入手と共に防衛に成功しており、今もコンドルフォートの頂上に落ちている。どうやらフェニックスのマテリアを発掘する事が出来る条件は『DISC3に入った時点でフェニックスのマテリアを持っていない事』となっているようで、このようにコンドルフォートミッションの物をDISC3まで放置しておけば発掘で1個、コンドルフォートで1個と計2個の(MASTERでない)フェニックスのマテリアを保有する事が出来るのだ。コレに気付いたのは前回のアイテム収集プレイをほぼ終えた後で、もし事前に知っていればコンドルフォートの物を置きマテリアに出来たのに……と落ち込んだものだ。
(やっぱりまだ飛び立っていなかった)
(ムーバーだけ狩ってフェニックスのマテリアだけ分裂させた訳ではない)
余談はさておき、お次はゴールドソーサーのバトルスクェアへ。クラウドの準最強武器も手に入った事だし、8連勝も割と狙えると判断してこんな装備で挑戦してみた。
①クラウド LV50
武器:ラグナロク
【マテリア:アルテマ=MPきゅうしゅう・リヴァイアサン=かいふく・いかずち=へんしん】
防具:インペリアルガード
【マテリア:ほのお=ぞくせい・れいき=ぞくせい・ふういん=Wアイテム】
アクセサリ:安らぎの指輪
戦法としては敵が2体以上ならアルテマ、1体or2体でも楽に捌けそうなら物理攻撃……という感じ。うまく最終戦まで行ければ魔法マテリアor全マテリアを壊し、リミットゲージを温存してメテオレイン+殴りで何とか頑張る。
勝率としては3~4割といった所。HP半減したところをブルードラゴンに齧られたり、メテオレインで仕留めきれなかったゴーストシップにご案内されたり、消耗したところをオチューにしびれムチで叩き倒されたり……と割と苦戦しつつも、スノボの30GPと交換屋で購入した100GPを使い切って35000BPほど貯める事が出来た。あわよくばWしょうかんと超究武神覇斬を入手し、裏バトル8連勝でファイナルアタックやリボンを狙えるかと思っていたが、表バトルの戦績をみるに今の装備では到底無理そうだ。一応チョコボよせを解禁して、GP稼ぎをチョコボレースでも出来るようにはしていたのだが……やはり本プレイはリボンなしで挑まなくてはならないようだ。
ただ、連勝の代償にエーテルターボを使い切ってしまった。後で調べたら、ミッドガル突入時に螺旋トンネルのシャドウメーカーが落とすらしい……そう言えば予習の時にも見た覚えがあるが、すっかり忘れていた。他の入手源がないわけではないが、消費優先度を間違えたかもしれない。
貴重なエーテルターボを消費してまで集めたBPなので、折角だから超究武神覇斬を32000で交換し、残りは全部万能薬(100BP)にした。
(アルテマウェポン解禁よりはズルくない……と思う)
アイテムの不足もそうだが、マテリアも思ったより育っていない。せめてかいふく=ぜんたいか位はもう一組くらい欲しいところだが、今のところぜんたいか1個がMASTERになっただけだ。大空洞の例のエリアで稼げばすぐだが……まずは試しに潜ってみようかな。
魔晄キャノン周辺の雑魚からの被ダメージが思ったより大きく(1000~2000くらい)、いつもなら何とも思わない大空洞突入がとてつもなく恐ろしく感じている。実質セーブ禁止というだけでこれだけのプレッシャーがあるものなのか……きっと、実際に潜るクラウドたちもこんな心境なのだろう。当初は突入後そのままラストバトルまで行くつもりだったが、実力測定がてら一度最深部に行って引き返してみても良いかもしれない。
久しく忘れていた未知への恐怖心を抱きつつ、続きは次回。
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エキシビジョンマッチとかミッドガル侵攻とか
http://yumichara.exblog.jp/31238729/
2020-06-21T04:00:00+09:00
2020-06-22T18:57:02+09:00
2020-06-21T04:00:59+09:00
fia-note
FF7
忘らるる都で祭壇の映像(古代種の鍵は実は潜水艦入手直後に回収済み)を見た後、ダイヤウェポンが出現しミッドガルへ侵攻を開始した。このダイヤウェポン、インターナショナル版以降は実際に戦う事が出来るのだが、オリジナル版のみ華麗にスルーされてしまう。一番最初にオリジナル版をプレイと明言している以上、スルー可能な恩恵は享受して然るべきなのだが、他の追加ウェポン達と違い『このタイミングでしか戦えない』追加ボスなので、エキシビジョンマッチとして直前にセーブし、インターナショナル版でコンバートロードして撃破可能な事を証明した上で引き続き通常版を進めたいと思う。もちろん、この戦闘でゲームオーバーになったら最初からやり直しだ。(余計なリスクを自ら負っていくスタイル)
ダイヤウェポンはコアを閉じている間は物理攻撃が無効で、リミット技か召喚を何度か当てると一定時間コアを開き、数ターン後に強力な割合攻撃の『ダイヤフラッシュ』を使ってコアを閉じる……という行動パターン。過去の脳筋プレイでは魔法攻撃という選択肢がなかったのでリミット技頼りのゴリ押しだったのだが、今回は嫌が応にも魔法攻撃を織り交ぜざるを得ないので、普段より普通っぽい(?)攻略となった。
①クラウド LV47
武器:陸奥守吉行
【マテリア:チョコボ&モーグリ・れいき】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:安らぎの指輪
②バレット LV41
武器:アサルトガン
【マテリア:ふういん=MPきゅうしゅう】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:アルテマ=ぞくせい(LV1)・リヴァイアサン=いかずち】
アクセサリ:安らぎの指輪
③ティファ LV42
武器:ゴッドハンド
【マテリア:あやつる=なげる・みやぶる=チョコボよせ】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・ほのお=ぞくせい(LV2)・シヴァ】
アクセサリ:ジュエルリング
各々、装備している召喚を使用してコアが開いたらクラウド・ティファは物理攻撃、バレットは魔法攻撃……という戦法。主に使ってくる『光弾(炎属性)』や『踏みつけ』はそれ程威力が高くもなく、ダイヤフラッシュも割合ダメージなので即死する事はない。きちんと回復しつつ攻撃を続けたらアッサリ倒せてしまった。元々それ程強いボスでもないし、あまり意味なかった……?むしろダイヤ撃破で入手できる大量の経験値&APがオリジナル版ではないので、むしろハンデ要素かもしれない。(アルテマがようやく解禁された気がしたけど、別にそんな事実はなかった)
DISCをインタ版から通常版に戻し再開、魔晄キャノンでダイヤウェポンが倒れ、北のクレーターバリアが消滅したところで、宝条が魔晄キャノンを暴走させるのを阻止すべく空からミッドガルに侵入する。道中、正規ルートではない(宝箱しかない)方に進んでしまい、余計なエンカウントをしつつも普段に比べれば確実に早い進行速度で、螺旋トンネルまできた所でタークスと遭遇。
ウータイのイベントをこなしているので、戦わない選択肢もあったのだが折角なのでバトってみる事に。この辺無計画で進めていたので、装備をメモし忘れた……多分ダイヤウェポン戦と同じ(適当)。かなりタフだったが、幸い1人倒せば全員撤退してくれるので、人数も丁度3対3だった事もあり割と良勝負だった。
イベント理論でいけば神羅ビルの自販機(DISC1でお金を入れておくとアップ系が入手可能)も取れるのだが、面倒なので魔晄キャノンへ直行した。8番街に出たところで、神羅最強メカ(笑)と名高いプラウド・クラッド戦。
①クラウド LV48
武器:陸奥守吉行
【マテリア:チョコボ&モーグリ・れいき】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:安らぎの指輪
②バレット LV43
武器:アサルトガン
【マテリア:アルテマ・いかずち】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・リヴァイアサン=ぞくせい・あやつる=みやぶる】
アクセサリ:セーフティビット
③ティファ LV43
武器:ゴッドハンド
【マテリア:チョコボよせ=なげる】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:ほのお=ぞくせい(LV2)・シヴァ】
アクセサリ:安らぎの指輪
……よく見ると気付くのだが、ふういんとMPきゅうしゅうが抜けている。実はバトル直前に、ティファが装備していたかいふく=ぜんたいかを戦闘中MPを使用しないクラウドに移し替え、全員を回復させた後にティファに戻す予定だったのを、本来ティファに戻すべき所を間違えてバレットが装備していたふういん=MPきゅうしゅうと入れ替えて装備させてしまったのだ。バトル突入後にバレットの魔法欄にフリーズやブレイクがないのを見て過ちに気付いたが既に遅く、他に強力な魔法も装備していなかったので仕方なくエーテルの節約と割り切って全員物理攻撃で攻める事にした。本来2000~3000ダメージを与えられる筈のところが、200~300と貧弱なバレット火力のせいで耐久性だけが取り柄のプラウド・クラッド戦が更に冗長となってしまった。因みにクラウドが1000ちょい超えくらいで、ティファが800程度。期待していたゴッドハンドが思ったよりダメージが出ず、火力が再び不安になってきた……いざとなれば全員魔法攻めかな。
プラウド・クラッド撃破でラグナロクを入手。通常プレイだとマテリア成長が圧倒的なアポカリプスばかりに目が行ってしまうのだが、本プレイでは陸奥守吉行からの貴重な戦力アップだ。FF5ではラグナロクを守っているのは神竜という裏ボスクラスの敵だったが、FF7で守って(?)いるのは……まあ、性能としてはアルテマウェポンに次ぐ攻撃力と精神(=魔法防御)アップと至れり尽くせりなので、むしろこんな良装備が楽に手に入ると喜ぶべきだろう。
(ロケット村のおじいさん、今までありがとうございました。)
そろそろPT内が最低レベルでなくなってきたので、直後のセーブポイントでメンバーチェンジ。最低レベルだった依頼主と、VS宝条となればやはり彼を連れていくべきだろう……という事で、魔晄キャノン阻止は以下のメンバーにした。
①クラウド LV49
武器:ラグナロク
【マテリア:なげる=あやつる・みやぶる=チョコボよせ】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:安らぎの指輪
②ヴィンセント LV44(かなしい状態)
武器:バントライン
【マテリア:アルテマ=MPきゅうしゅう・リヴァイアサン=シヴァ】
防具:インペリアルガード
【マテリア:ほのお=ぞくせい(LV2)】
アクセサリ:星のペンダント
③ケット・シー LV43
武器:イエローメガホン
【マテリア:ふういん=いかずち・チョコボ&モーグリ】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・れいき=ぞくせい(LV2)】
アクセサリ:安らぎの指輪
アルテマがレベル2になり解禁になったので、今までリヴァイアサンと組にしていたMPきゅうしゅうとセットにしてヴィンセントを魔法アタッカーに。クラウドは物理攻撃特化で、ケット・シーは回復兼、混乱&睡眠の解除役で初期装備のハンデを生かす事にした。ヴィンセントの星ペンダントはバイオラ対策だ。また、道中で通常の雑魚敵くらいの認識だったソルジャー・1stからの攻撃が割と痛かったので、ヴィンセントは防御力重視でインペリアルガードを採用した。
ヘレティック宝条のコンフュや極限生命体~のコンボ(追加効果睡眠)を警戒していたのだが、アルテマが……とにかく強い。今までも軽視していた訳ではないのだが、今回こういった制限プレイの中で無属性・元々全体攻撃(ぜんたいかと組にしなくて良い&複数対象による威力減衰がない)・高威力と3拍子揃っているこの魔法が本当に頼もしく感じた。MPきゅうしゅうと組にしているので、130と安くない消費MPも割と回収でき燃費もそこそこ悪くない。ケット・シーのふういんマテリアからのブレイクや実質最強装備を手にしたクラウドの攻撃力もあって、無事に3連戦を突破する事が出来た。やはり睡眠と混乱が厄介だ……リボンが切実に欲しい。
北の大空洞に突入し、DISC2から3へチェンジしたところで一旦区切り。続きは次の日記に書く事にしよう。
<オマケ写真館>
(FF7は割とこの手の誤字脱字が多い。スペイン語版の翻訳も酷いという話だが、要因の一つはオリジナル版にもあるのではなかろうか?)
(今のが2号機だから、3号機とか4号機がいっぱい出てくるのだろうか……というか操作してる本人)
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一番いい装備を頼む
http://yumichara.exblog.jp/31235527/
2020-06-18T06:29:00+09:00
2020-06-20T00:55:35+09:00
2020-06-18T18:44:00+09:00
fia-note
FF7
クラウドが復帰したので、ケット・シーの助言に従って海底魔晄炉のヒュージマテリア奪取……の前に、メテオ発動後の景品をいくつか取りにゴールドソーサーへ。
スノーボードのミニゲームが出来るようになったので、初級Aコース90点以上のセーフティビットを狙う……のだが、シューティングコースターでも悩まされた操作ラグに阻まれ、なかなかうまく行かない。評価は3項目に分かれていて、テクニック30点(障害物にぶつかった回数で減る?)・タイム30点(ゴール時のタイム)・バルーン40点(コース上の風船を取った数)の合計100点満点になるのだが、このうちバルーンの減点が大きいので、コース上の微調整が必要な風船取り逃しが一番難しい&ミスれない要素なのだ。
30分くらいかけてようやく先読み操作に慣れ、何とか91点を獲得しセーフティビット+オマケの30GP入手。大空洞のシザースやマスタートンベリ対策に使う予定だ。因みに中級Bコースだとぜんたいかマテリア、上級Cコースだとクリスタルバングルがそれぞれ貰えるのだが、ぜんたいかマテリアは既に1個あるし、クリスタルバングルはマテリア穴が同じで半減効果が優秀なドラゴンの腕輪があるからとりあえずいいや。(後半のモーグリ突進を如何に避けられるかが勝負……割と運要素高め)(リボンでも持ち得ない『即死耐性』が得られる良アクセサリ)
お次にシューティングコースター5000点以上で貰える方天画戟(攻撃力だけ見ればシド最強の武器)。1回目が4851点で惜しくも逃し、あまつさえクラウドが(多分一緒に乗ってたユフィも)吐きそうになっていたので、飛行船プロペラの裏技を使用してサッサと取得してしまう事にした。レッド13のセラフコーム同様、通常プレイでも時期的にかなり強力な装備なので、有効活用させて頂こう。(魔晄中毒から復帰した直後、今度は乗り物酔いに悩まされるクラウド)(インターナショナル版では飛行船プロペラの裏技は削除されている為、仮にこのデータをコンバートしてもインターナショナル版ではどうあがいてもこの記録を更新する事ができなくなってしまう。出来れば使わずに取りたかったが……この辺り、拘りプレイスタイルと時間との兼ね合いが難しい)
そのまま闘技場で万能薬あたりを稼ごうと思ったのだが、クラウド復帰時の強制メンバーチェンジで外したキャラがかいふくマテリアを装備したままだったようなので、一度出てヒュージマテリアミッションを進める事にした。インタ版なら『クイック』コマンドで……(以下略)。
途中、ゴンドラ乗り場の奥にGP屋がいるのを発見したので、『買う 売る 出る』の出ない買い物はOKのルールに従って100GP購入。バスケットゲームで稼ぐのしんどいんです……ご容赦して下さい……。
ジュノン経由で海底魔晄炉へ。陸奥守吉行&ギガースの腕輪装備のクラウドと、方天画戟装備のシドで物理攻撃がだいぶ頼れる感じになってきた。残り1人はマテリア成長2倍(今回はプラチナフィスト装備のティファ)にふういんやアルテマ(未解禁)を装備し、敵の数が多い時はリヴァイアサン=MPきゅうしゅうで補給しつつこれも戦力的に良い感じ。(消費MPは78だが、MPきゅうしゅうは組にしたマテリアでの与ダメージの1/100をMPで回復できるので、敵の数が3~4体いれば消費したMP以上に回復できるのだ。)注意するのは前から言っているけど魔法攻撃に対するカウンターだな。
ボス直前でクラウドがいい感じにリミットブレイクしてくれたので、ゲージを温存しつつ懸念ボス②のキャリーアーマー戦。
メンバー&装備は以下の通り。
①クラウド LV46
武器:陸奥守吉行
【マテリア:無し】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:安らぎの指輪
②シド LV41
武器:方天画戟
【マテリア:シヴァ・チョコボ&モーグリ・みやぶる・あやつる・なでる・チョコボよせ】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:へんしん=ぞくせい(LV1)】
アクセサリ:セーフティビット
③レッド13 LV40(後列)
武器:セラフコーム
【マテリア:ふういん・いかずち・ほのお・れいき】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:アルテマ=ぞくせい(LV2)・リヴァイアサン=MPきゅうしゅう】
アクセサリ:安らぎの指輪
クラウド&シドが物理攻撃担当、レッド13が回復担当で、高ランクの魔法マテリアを多く装備している事もあり一番HPが低いレッド13にぞくせいLV2(無効)、次にレベルの低いシドにぞくせいLV1(半減)でラピスレーザー対策。クラウドは直撃で受ける事になるけど、マテリア未装備でHP高めてあるし、せっかくだからリミットゲージを貯めて反撃を狙う作戦だ。(ようこそ海底魔晄炉へ、死ぬがよい。)
戦闘開始直後に案の定ラピスレーザーを食らう。マテリアキーパーやジェノバ・LIFEにも開幕全体攻撃されたので、何となくそんな気がしていたんだ……対策のお陰でクラウド以外は大きな被害にならなかったけど。クラウドがメテオレインで攻撃、レッド13がルナティックハイで全員にヘイスト、シドはエクスポーションでクラウドを回復して、2ターン目以降は当初の予定通りの役割分担に。
しばらくしてシドがアームキャッチの餌食になってしまったが、回復担当のレッド13でなくて一安心。一応腕の破壊(or締め上げ→戦闘不能による開放)を狙ってメインターゲットを掴んでいる腕に変更、リヴァイアサンで流したりもしてみたがシドが力尽きる方が早かったので、フェニックスの尾→ケアルガで復帰……させようとしたら、蘇生直後にラピスレーザーを撃ち込まれでケアルガがクラウドに行ってしまった。無駄撃ちにならなかっただけマシか……次からは無理に単体化せず、全体化状態のまま使おう(失敗要因:例の『倒れているキャラへカーソルを合わせる』のに時間がかかってしまった為)。
改めてシドを蘇生&回復し、切れていたリジェネを掛け直して殴り続けていたら、クラウドが2回目のリミットブレイクをした直後に撃破する事が出来た。今回は本当にぞくせいマテリアのお陰と言えるだろう。もし無かったら、全体回復キャラが2人はいないとかなりキツイと思う。
また、今回は単発のみだったが場合によってはラピスレーザーを連発してくる事もあるようなので、そうなると回復だけでなくマバリア等の防御がないと耐えられそうにない。ウータイのフォールランダから月のカーテン(全体にマバリアの効果)を入手する案も考えていたが、一人ノーダメージなら何とかなるだろうという判断で今回は見送っていた。セーブ禁止(実質)でなければもっと気楽に挑めるのだが……まあ自分で選んだ道だ。
キャリーアーマー撃破でクラウドが画竜点睛、シドがダイナマイトを習得し、ドロップ品でゴッドハンドを入手。ティファの武器でこれもかなり強力なランクの品だ。『ひっさつ』マテリアがあれば真髄を発揮出来るのだが、本プレイではプラチナフィストからの大幅パワーアップだけでも十分な恩恵と言える。他キャラのレベルにも因るけど、ラストバトルメンバーの一人はティファかシドになるだろう。(プレミアムハートは攻撃力補正が使いにくい(リミットゲージの貯まり具合で攻撃力増減)ので、実質コレが一番いい装備という意見もあり)
続けて潜水艦ミニゲームは、インターナショナル版より操作性は悪いものの最初のミッションは目標潜水艦だけ撃沈すればよいので、定番の『開始直後に目標後方に張り付き、魚雷連打』でアッサリ終了。実はこのミッションは失敗した方が面白い展開になるようで、マスターしょうかんなんて作れる訳もない本プレイにおいては失敗しても良かったのだが、わざと負けるのも面倒なのでそのままクリアしてしまった。改めてジュノンのエアポートからゲルニカを見送り、ロケット村で最後のヒュージマテリア(イベント開始時に回収済みだったニブルヘイムの物?)回収。ロケット周りの神羅兵&ルードは、面倒なのでキャリーアーマー戦のメンバー・装備そのまま、基本はリヴァイアサンで流して残りを物理メンバーで片付ける戦法で済んだ。宇宙から戻ってきてブーゲンハーゲンの所に助言を聞きにいった所で今日のプレイは終了。残すはミッドガルの魔晄炉防衛とラストダンジョンか……いよいよ終わりが見えてきた。改めて油断禁物、慎重にいこう。(本来ならシドのヒントを元に4ボタン×4回=256通りの中から正解を探すミニゲーム。数年ぶりとは言え体は覚えているものだな。)
(たびたび居ない事にされるレッド13)
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リーダーチェンジ
http://yumichara.exblog.jp/31230504/
2020-06-15T02:30:00+09:00
2020-06-18T16:29:32+09:00
2020-06-15T02:30:28+09:00
fia-note
FF7
何度もプレイしているので次にミディールに行くのは分かっているのだが、作中にヒントはないのかと思いレッド13の助言に従ってコスモキャニオンに行ってみたら、ブーゲンハーゲンがミディールに関する情報を教えてくれた。初めて聞いたのか、初回プレイでは聞いたけど忘れてしまったのか……初回プレイなんてもう数十年も前の話だし、いずれにしても新鮮なイベントだった。
(じっちゃん、ヒントくれたんだね。)
せっかく助言も頂いた事だし、改めてミディールに向かう。ここもイベント経由で入手出来るアイテムがいくつかあり、まずはDISC1の闘技場で取得しておいたミメットの野菜と交換(?)で、アイテム屋の白チョコボから『ふういん』のマテリアを貰った。(買い物禁止でもふういんマテリアが入手できる、スクウェアの易しい設計)
次にオンボロの鍵を拾い(光ってないし、入手メッセージも普通のアイテムと違うからセーフ)、武器屋の扉に使用して店主から『呪いの指輪』を入手。装備すると死の宣告がかかってしまう厄介者だが、ステータスの上昇がかなり良いのでギガースの腕輪とかと合わせて戦力アップに使えるかもしれない。
奥の診療所にて魔晄中毒な彼を発見し、看病の為『シド』が抜けた為、『クラウド』がリーダーになった。名前だけ見れば違和感がない。(乗り物酔いとは無縁そうな『クラウド』)
クラウドとのレベル差を埋める為、離脱中の今に修行する……という選択もあったが、過度な稼ぎは無しの方針を採用してとっとと復帰イベントを進めるべく、まずはコレルのヒュージマテリア回収へ向かう。面子的に何となくバレットは入れたかったので、奪還メンバーはこんな感じにした。
①シド LV39
武器:モップ
【マテリア:無し】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:エルメスの靴
②バレット LV39(後列)
武器:アサルトガン
【マテリア:れいき=あやつる】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・ほのお=ぞくせい・いかずち=ぞくせい】
アクセサリ:安らぎの指輪
③ユフィ LV39(後列)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:リヴァイアサン=MPきゅうしゅう・チョコボ&モーグリ=シヴァ・なげる=ふういん】
アクセサリ:安らぎの指輪
列車に追いつくのに2分くらいかかってしまい少し焦ったが、リヴァイアサン・ふういん(フリーズ)・ガ系魔法など割と安定したダメージソースが確保でき、残り3分くらいで無事に列車を止める事に成功した。イーグルガンがエクスポーションを落とすのも初めて見た気がする。いつもウォーリアバングルを盗んでいるからな……。
無事に列車を止められたのでヒュージマテリアに加えて、少年から『アルテマ』のマテリアを貰った。まず5000AP貯めないと使用すら出来ないので暫く先までお預けだが、これも久し振りの強力な攻撃手段だ。魔法攻撃のカウンターに注意して活用したい。(リヴァイアサン等の召喚マテリアと違い、回数制限がないのが強み)
お次はコンドルフォート、もはや馴染みの場所だが、今回は攻め込まれた際に戦うCMD・グランドホーンのドロップ品が欲しいので、あえて攻め込ませて戦う。この最終ミッションは勝っても何も貰えないので、大半の人は攻め込ませるんじゃないだろうか?
一応ボス戦のBGM流れたけど大して強くもなく、フツーに倒してインペリアルガードを入手。防御力は高いのだが、属性半減効果のあるドラゴン腕輪の方が重宝するかな……どちらかと言うと、マテリアの充実が嬉しいかな。
(フェニックスのマテリアを回収しないと飛び立たないっぽい。)
ヒュージマテリアを2個手に入れたところでミディールにクラウド達の様子を見に行くと、アルテマウェポンが攻めてきた。一応ボスなのだが、ここでのバトルは暫くするとアルテマウェポンが逃走扱いで戦闘終了してしまうので、装備の詳細は省略させて頂く。第10属性の耐性試験として、防具にアルテマ=ぞくせい、へんしん=ぞくせいのペアだけ作っておいた事だけ特記しておこう。無事にアルテマビームを半減&無効に出来たので、キャリーアーマーとのバトルがこれで少し楽になるかな?
クラウド&ティファがライフストリームに飲み込まれた後、クラウドの復帰イベントとなるのだが……これが長い。見所は割とあるのだが、夜中眠い中でのプレイにはかなり退屈な内容で、実際に何度か寝落ちしつつ何とか終わらせてクラウド&ティファが復帰し、全員集合したところで一段落とした。次回はヒュージマテリア奪取作戦の続きかな。
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後になって判明した予習不足
http://yumichara.exblog.jp/31230487/
2020-06-15T01:12:00+09:00
2020-06-15T01:37:00+09:00
2020-06-15T01:12:03+09:00
fia-note
FF7
集めたドラゴンの腕輪を全員に割り当てて、ツインヘッド戦の準備。ツインヘッドは炎・冷気・雷・土と実に4種類もの属性攻撃を使ってくるので、内3属性を半減出来るドラゴンの腕輪が早速役に立つ形だ。
①クラウド LV43
武器:陸奥守吉行
【マテリア:みやぶる・あやつる】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:いかずち=ぞくせい・チョコボよせ】
アクセサリ:エルメスの靴
②ユフィ LV37(後列)
武器:スーパーボール
【マテリア:なし】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・なげる】
アクセサリ:雷の指輪
③シド LV37
武器:モップ
【マテリア:なし】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:リヴァイアサン=MPきゅうしゅう・チョコボ&モーグリ=シヴァ・ほのお=れいき】
アクセサリ:冷気の指輪
土属性は対処のしようがないが、幸いそれ程痛い攻撃ではないので我慢するとして、全員ドラゴンの腕輪で最低限半減は確保し、ダメージの大きいファイナルアタックの雷攻撃を重視してクラウドにいかずち=ぞくせい(レベルが2になったので、軽減率が半減→無効になった)、回復役のユフィに雷の指輪で事故防止、シドは余っていた冷気の指輪で氷属性を無効化した。
ここまで属性対策を練った事とリジェネの自動回復もあって、ダメージも十分回復の間に合う範囲に抑えられ、安定して撃破する事が出来た。攻撃面も、絶壁内部でクラウドがメテオレインを習得してくれたお陰でかなり楽になったし……やはり多段攻撃は強いね。(通常プレイではかなり強力なイメージだったFAも、対策を重ねればこの通り)
奥に進んでクレーターから竜巻の迷宮へ。ティファが強制加入になるポイントを読み違えており、マテリアを装備したままシドを外さざるを得なくなってしまった為、マテリアの回収の為に再び絶壁内部のセーブポイントまで引き返す羽目に。インターナショナル版なら『クイック』コマンドでパーティーに居ないメンバーもマテリアの付け外しが出来るのだが……
そして道中グレネードのボム爆発で前列だったティファが即死し、フェニックスの尾を余計に消費しつつ装備を入れ替えて戻ってきたら、強制加入のすぐ次のマップにセーブポイントあったよ……多少のAPなんか無視して先に進めば良かったorz
『迷宮』と言う名前の割にほぼ一本道で迷う要素は皆無で、最深部の一つ前のエリアでジェノバ・DEATHとのボス戦。
①クラウド LV44
武器:陸奥守吉行
【マテリア:みやぶる・あやつる】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:チョコボよせ】
アクセサリ:安らぎの指輪
②ユフィ LV38(後列)
武器:スーパーボール
【マテリア:なし】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・ほのお=ぞくせい】
アクセサリ:安らぎの指輪
③ティファ LV38 かなしい状態(道中のグレムリンにののしられた)
武器:プラチナフィスト
【マテリア:てきよせ・なげる・れいき・いかずち】※成長2倍なので育成用
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:リヴァイアサン=MPきゅうしゅう・チョコボ&モーグリ=シヴァ・へんしん】
アクセサリ:エルメスのくつ
前回のジェノバ・LIFE同様に、コイツのダメージ攻撃は全て炎属性なのでドラゴン半減+回復役ユフィのみ炎無効にし、後はひたすら殴るだけ。LIFEと違い、アクアブレスのような強力な攻撃も無いので特に問題ない……筈だったのだが、途中でユフィがサイレスを受けてしまい、仕方なく回復をエクスポーションに切り替える羽目に(それでも1個の消費で済んだけど)。
LIFEがアクアブレス使ってくるんだし、DEATHもベータくらい使ってきても良かったんじゃないかと思う。
最奥のエリアで(ストーリー的に)衝撃の事実が判明するイベントが発生し、一部メンバーを除いた全員で脱出、ジュノンへ移動したところで一旦休み、続きは次の日記に回そう。
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モルボル、ダメ、ゼッタイ
http://yumichara.exblog.jp/31225290/
2020-06-11T01:19:00+09:00
2020-06-20T00:49:22+09:00
2020-06-11T14:31:17+09:00
fia-note
FF7
(出来れば奥のボトル型アイテムも拾いたかったが……キラキラしてるのでNGルール)
スノーボードと地図を入手(進行に必須)し、大氷河へ。例によってアイテム回収を一切気にしなくて良いのでサクサク進め、ガイアの絶壁もほぼ余裕……と思っていた矢先、モルボルと遭遇した。
他ナンバリングのFFをプレイしていた方々の意見だと恐怖の対象だったりするのだが、FF7のモルボルはそこまで苦戦した記憶がなく、出現エリアも限られているのでそこまで印象に残ってはいなかった。今回も多少タフなだけで、ドロップアイテムの『モルボルの触手』が高確率で毒化させられる便利アイテム……くらいの認識だったのだが、その考えは本日を以て改めさせられる事となる。
(大☆惨☆事)
ご存じ、『臭い息』である。複数の状態異常を引き起こす技なのだが、この辺りを彷徨く頃には古代種の神殿やこの絶壁内部で『リボン』が手に入る為、今までは殆ど脅威に感じていなかった……そう、宝箱を普通に回収できるプレイであったならば。
(刻々と迫る終焉の運命)
睡眠で行動不能になり、毒&冷凍光線でじわじわと体力を削られる。打撃攻撃を受ければ睡眠は解けるのだが、あいにくモルボルは打撃攻撃をしてくれない。こんな事ならせめて冷凍光線対策に冷気の指輪や、毒対策に星のペンダントでも装備しておけば良かった。(うわーっ死にたくない!!逝きたくないー!!)
もはや覚悟を決めて目を瞑りかけた瞬間、『ケアルラ』の文字が。あれ、モルボルってケアルラまで使えるの??と頭の中が疑問符だらけになった直後、逃走に成功し戦闘が終了した。どうやら、時間経過で目を覚ましたヴィンセントが、臭い息を受ける直前に入力していた味方ケアルラがカエル状態でメッセージだけ出て不発になったようだ。後で調べたらFF7の臭い息は『毒、沈黙、睡眠、混乱、ミニマム、カエル』の状態異常を発生させるらしい。そして時間経過で回復しない『混乱』になっていなかったという事は、唯一の生き残りだったヴィンセントは『安らぎの指輪』を装備していたという事なのだろう。結果的にアクセサリ選択は間違っていなかったという事か……。
(スリルが不足気味とかいう考えはやはり入念に抹消すべきだ)
ゴドーのスリプルにも悩まされたが、睡眠に対する耐性が付けられないのが微妙に歯がゆい。マテリアだけでも解禁してれば、『ついかこうか』で何とでも出来たのだが……この旅は想像以上に状態異常に悩まされそうだ。
ツインヘッド戦の直前にある回復の泉(?)で一休みした後、ここを拠点にギガース……ではなくブルードラゴンを狩る事にする。
以前この日記でも書いたが、ブルードラゴンは100%の確率でドラゴンの腕輪を落としてくれる。唯でさえ装備の調達が困難な本プレイにおいては、6個3連結とウィザードブレスを除けばほぼ最高に近いマテリア穴に加え、炎・冷気・雷の主要3属性を半減してくれるという超優秀な防具だ。最低レベルメンバーの加入を必須にしている為そこそこ頻繁にPTメンバーの入れ替えも発生するので、毎回装備変更をしなくて済むように修行も兼ねて人数分の個数を集める事にした。
この辺りで、魔法マテリアが『ガ系』へレベルアップし始めた。特にかいふくマテリアで使えるリジェネはかなり強力で、ドラゴン狩りの最中にも早速活躍してくれた。きっとボス戦の生存率に貢献してくれる事だろう。
人数分まであと1個……という所で夜も更けてしまったので、続きはまた今度。
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ここ掘れクラウド
http://yumichara.exblog.jp/31220359/
2020-06-08T02:00:00+09:00
2020-06-11T13:18:38+09:00
2020-06-08T02:00:21+09:00
fia-note
FF7
(古代種の神殿で修行してきました)
ゴドーのリベンジ戦はこんな感じ。
①ユフィ LV32(後列)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:いかずち=ぞくせい・かいふく・へんしん・みやぶる】
アクセサリ:星のペンダント
前回と変えた所はトライン対策にいかずち=ぞくせいを防具にセット。ドラゴンの腕輪で半減しても良かったのだが、他に装備したいマテリアもなかったので攻撃力重視でギガースの腕輪を採用した。
バトルの流れは前回同様、まずは有害物質でゴドーに毒をかける(無くても何とかなったかもしれないが、ここ以外で使いどころもなさそうなので折角だから使ってしまおうという考え)。5個目くらいでようやく毒状態になってくれた。ゴドーの攻撃はスリプルが厄介だが、すぐにビーストソードで起こしてくれるのでそこまで致命的ではない。懸念していたトラインも使って来ず、時空弾を2個投げた後にグラビガを受けてリミットブレイクしたので(ちゃんとケアルラで回復した後)疾風迅雷を打ったら2000ダメージくらい出て、良い感じで残りHPを削り切る事が出来た。ひょっとしたらコレ、最初から第10属性とか余計な事考えずにトライン対策してたら勝てていたんじゃないだろうか……マテリア穴が足りないか?
計画通りリヴァイアサンのマテリアを入手して、ついでにかめ道楽のコンプリート特典(アップ系アイテム全種とラストエリクサー)もゲット。過去に取得したアップ系も、最終バトル前の戦力調整用という名目で使わずにため込んでるけど、本来ならどんどんクラウド辺りに使った方が良いんだよね……たとえ気休め程度でも、使わずに全滅するよりはマシだろうに。
お次はボーンビレッジへ。ここでは眠りの森を突破する為のルナハープを発掘するミニゲームをする事が出来るのだが、実はルナハープ以外にも一部の装備品や、マテリアも発掘する事が出来る。
すごーく厳密な事を言うと発掘品は入り口横の宝箱に入れられる為、『床置きのキラキラしているアイテム』を回収している事になるのだが……ルナハープ入手の為に最低1回は開けざるを得ない訳だし、ミニゲーム結果の回収用と見なしてここでのアイテム入手は許容させて頂く。そうでないと、ヴィンセントが初期装備のクイックシルバーで最後まで戦い抜かないといけなくなってしまうので……まあ、最序盤のボスでドロップした2番目に弱い武器で武器チェンジが終わってしまった銃使いや、全ての武器が宝箱入手or店売りなのでイエローメガホンから一度も武器チェンジ出来ない『ヴィンセント』もいるけど。
(バントラインはヴィンセントの、モップはシドの武器。特にバントラインはマテリア成長2倍のくせに連結穴が2セットもあり、通常プレイでも優秀な武器だと思う。)
道中のバウンドファットから死の宣告をくらってしまい、クラウドの寿命がエルメスでマッハだったので試しにリヴァイアサンを召喚してみたら全体に2000くらいダメージが出た。これは強い……けど、MP消費も78と激しい。
あまり乱発は出来ないが、強力な攻撃手段が増えたのは良い事だ。敵の耐性とか考えて使用していきたい(この直前、シヴァを召喚したらバウンドファットは冷気吸収だったらしく回復されたorz)。
忘らるる都は宝箱回収ができないのでさっさと寝れば良かったのだが、敵も出ないので暫く散歩してみた。祭壇に何かメッセージがあった気がしたのだが、未だ読めないタイミングだった様だ。
民家で一休みして夜になり、いよいよあのイベントへ。どちらかと言うと当方の懸念事項はその前後のボス戦なのだが、それなりに対策してきたし何とかなるだろう。
VSジェノバ・LIFE
①クラウド LV38
武器:陸奥守吉行
【マテリア:みやぶる・あやつる】
防具:ギガースの腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:エルメスの靴
②バレット LV33(後列)
武器:アサルトガン
【マテリア:いかずち・へんしん】
防具:エジンコート
【マテリア:チョコボ&モーグリ・なげる・シヴァ】
アクセサリ:安らぎの指輪
③ティファ LV33
武器:プラチナフィスト
【マテリア:かいふく・ぜんたいか・れいき・ほのお】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:リヴァイアサン=ぞくせい・チョコボよせ=MPきゅうしゅう】
アクセサリ:安らぎの指輪
レベルの都合だったが、奇しくもエアリスと接点の多かった初期メンバー3人となった。通常であれば眠りの森の先で『水の指輪』が1個拾えるのだが、本プレイでは入手不可なので早期入手したリヴァイアサン=ぞくせいでアクアブレス他・攻撃全般の対策。ゴドー戦への道中でぞくせいマテリアのレベルが2になったので軽減率が半減→無効となり、ジェノバ・LIFEの攻撃は全て水属性なのでこれで少なくとも全滅の可能性はなくなった。(対策はしていてもギョッとする一瞬)
バトルでは懸念していたアクアブレスを開幕で食らい、対策をしていなかったクラウド&バレットがいきなりピンチに。ティファに至っては対策していなかったら一発でアウトだった。これ、対策無し&若干の稼ぎ無しだったら相当危険だったのでは……。
ティファが戦闘不能になる事はないので回復を一任し、クラウド&バレットでリミットを交えつつ攻撃して無事撃破。デモンズゲイトに続いて対策が活きたバトルだった。
今回はうまく行ったが、対策を練る材料が数年前のプレイ記憶が中心(一応ネットでも調べているけど、やはり実際にプレイした感覚がないと理解度が低い)なので、初回のゴドー戦のような失敗が今後も無いとは限らない。いや、あって欲しくはないのだが、いかに全滅の危険性がないとはいえマテリア成長優先でかいふくマテリアをぜんたいかと組にせず成長2倍のプラチナフィストに突っ込んでいるあたり、危ない匂いがする……。
ともあれ、これでDISC1が終了し、物語としてはようやく半分といった所だろうか(DISC3はイベントの流れで言えば最終ダンジョンだけだし)。
思わぬ所に難所が紛れている可能性もあるので、ゆめゆめ油断無きよう進めていきたい。(まあ、確かにケット・シーは人形というかぬいぐるみなんですが)
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ありがとうエアリス
http://yumichara.exblog.jp/31216088/
2020-06-05T01:56:00+09:00
2020-06-06T02:13:40+09:00
2020-06-05T01:56:10+09:00
fia-note
FF7
5年前の最強データ作成時は、いつでも拾えるアイテムは残しつつも期間限定のダンジョンのアイテム回収だけはしていたのだが、今回はアイテム回収自体禁止なのでひたすら奥に進んでいったら早い早い、道中のエンカウント2回くらいで壁画の間まで辿り着いてしまった。途中、進路を塞いでいるアイテムがあり、(多分)回収しないと先に進めないので1個だけ拾得。これがマテリアや装備品だったら『拾わないとクリアできない物』として大手を振って活用出来たのだが……(横を通り抜けられそうで、通り抜けられないこの配置。アイテム未回収プレイには優しくない仕様だ。)
(本家『ねむねむ』。語呂に反し、“こんにちは”とかそんなような意味だというのを何かで見た気が)
『この仕事が終わったら~』と分かりやすい死亡フラグを立てたツォンさんの映像を見送り、レッドドラゴン戦。
①クラウド LV35
武器:陸奥守吉行
【マテリア:チョコボよせ】
防具:金の腕輪
【マテリア:ほのお=ぞくせい・みやぶる】
アクセサリ:安らぎの指輪
②エアリス LV33
武器:アンブレラ
【マテリア:無し】
防具:エジンコート
【マテリア:チョコボ&モーグリ・れいき・いかずち・へんしん・あやつる・なげる】
アクセサリ:ジュエルリング
③ユフィ LV31(後列)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:金の腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・シヴァ=MPきゅうしゅう】
アクセサリ:安らぎの指輪
ユフィは基本的に待機・ダメージを受けたキャラを回復し、他二人が攻撃担当のプランだったのだが、何故かレッドドラゴンの攻撃がほぼ毎回ユフィ狙い(と言うかユフィ以外に行ったのはエアリスに1回だけ)で、ちょうど後列だった事もあり安定して戦う事が出来た。後列狙い?一番HPの低いキャラ狙い?理由は良くわからない。
出現したバハムートのマテリアは当然放置し、ケット・シーからの着信(よくこんな所までPHSの電波届くな)で脱出する事になるのだが、出口直前でFF7難関の一つと言われているデモンズゲイト戦だ。
①クラウド LV36
武器:陸奥守吉行
【マテリア:チョコボよせ・みやぶる】
防具:エジンコート
【マテリア:あやつる・ぞくせい・MPきゅうしゅう】
アクセサリ:冷気の指輪
②エアリス LV34
武器:アンブレラ
【マテリア:無し】
防具:金の腕輪
【マテリア:無し】
アクセサリ:防弾チョッキ
③ユフィ LV31(後列・かなしい状態)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:ドラゴンの腕輪
【マテリア:かいふく=ぜんたいか・なげる】
アクセサリ:安らぎの指輪
レッドラ戦と同じくユフィが回復、他二人が攻撃担当。ただし物理攻撃メインになるので、HPや力の下がる余計な魔法・召喚マテリアは外してある。
落盤(冷気属性)対策にクラウドに冷気の指輪(冷気無効)、ユフィにドラゴンの腕輪(冷気半減)を装備させ、回復役のユフィにはとっておきの鎮静剤を使用してダメージを抑える。更に、万一戦闘不能になっても『かなしい』状態が解除されないように安らぎの指輪でかなしい状態を固定した。
(安らぎの指輪は混乱・バーサク・怒り・悲しい状態に変化するのを防ぐので、元々悲しい状態だったり怒り状態だったりする時に装備すると、逆にその状態から変化しなくなる。通常戦闘不能になると状態異常は全て解除されるのだが、こうしておく事で戦闘不能→蘇生後も悲しい状態を維持出来るのだ。)
バトルの経過としては初っ端からユフィが石化アイを受けてしまう。しまった、死なない前提でジュエルリングの方が良かったか?無慈悲なカウントダウンを横目に金の針を探すも、敵が落とした記憶がないので当然持っていない。嫌な予感が頭をよぎった直後、闘技場で万能薬を交換していた事を思い出した。何気なく取っておいた物がこんな所で役に立つとは……しかし、ユフィ本人に治療させようとしたのが失敗で、自分に万能薬を使用しようとした直後に敵のアクションが入ってしまい、実際に使う前にカウントが0になって固まってしまった。無駄使用にはなってしまったが全滅するよりはハルカにましなので、エアリスが2個目の万能薬で治療し、何とか戦線を持ち直す。
癒しの風や明鏡止水は確かに便利ではあるのだが、最大HPの50%しか回復しないので一撃で瀕死になるようなダメージを受けた時の回復にはあまり向かない。ユフィのリミットゲージを攻撃に使おうと回復役を臨時でエアリスに頼ったら、2連撃を受けて落ちてしまった。幸いフェニックスの尾とエクスポーションはウータイで稼いであったのでピンチには至らなかったが、変な欲は出さずに役割分担は専任させた方が良いと改めて感じた。
クラウドのリミットゲージが貯まりこれで決めるぜ!と思った矢先、エアリスのアンブレラがクリティカルし無事撃破、最後までエアリスはエースだった。
……癒しの風に何度助けられたか分からない。1回目のプレイではクラウドがジュノンで武器を換装し損ねた事もあり、ゲームオーバーまで頼もしい物理アタッカーだった。戦力的にとても惜しまれるが、ここでエアリスとはお別れ。
チョコボよせがあるのでサガフロワープする事も可能だが、通常ではない裏技は極力控える方針でいこうと思う。ネタ含めたお試しプレイはPC版で色々やる予定だ。
状態異常への対策が重要である事を再認識したので、万能薬をもう少し集めておこうと思いゴールドソーサーへ。闘技場バトルでは経験値やAPが手に入らないので、マテリア成長なしでも良いかとデモンズゲイトからドロップしたギガースの腕輪を装備したクラウドが挑戦したら、運よくハンデスロットにほぼ毎回ラッキー7が出て、8戦勝ち抜きが出来てしまった。あの時妥協したのは早まったかな……?(ラッキー7で貰えるBPは毎回固定で7なのだが、実は序盤だと下手なハンデより貰えるBPが多かったりする。)
最後のハンデが時間ダメージだったのでそれ程大量のBPは貰えなかったけど、200BPの万能薬ならそれなりの数と交換出来たので1回で終了し、副賞としてバトルスクェア入口の女性から『エルメスの靴』を貰った。貴重なヘイスト化手段その2だ。ギガース装備のクラウドを物理専任にするかな。(『見ていた』という事は、観客席的な物があるのだろうか?バトルエリアにはそれらしき物は見当たらないが……)
次回は眠りの森……の前に、リヴァイアサンゲットのためゴドーにリベンジの予定。少し装備も良くなったので、今度は勝てる……と思いたい。
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ゴドーの慈悲
http://yumichara.exblog.jp/31204426/
2020-05-27T23:25:00+09:00
2020-06-20T00:40:51+09:00
2020-05-27T23:25:54+09:00
fia-note
FF7
(『明鏡止水』習得のタイミングを撮り……逃した1枚。シャッターボタンを押した後のタイムラグが恨めしい……)
雷神鳥の雷撃にビビりつつウータイへ徒歩でテクテク向かう。かいふくマテリアのお陰で以前のような危険性は低く、寧ろエクスポーションやフェニックスの尾が高確率でドロップするので補充が捗ってありがたい限り。回復さえしっかりしていれば、神羅屋敷なんかより余程安全に稼げる。
消費アイテムを稼ぎつつウータイの五強の塔へ。本来、もっと先になってから挑むイベントなので、やや不安は残るものの今までのプレイで苦戦した記憶がないので、マテリア穴を犠牲にした攻撃力のスーパーボールもある事だし何とかなるだろう……と安直に考えていたのが間違いだった。
VS五強の塔の面々
①ユフィ LV27~28(途中でレベルアップ)
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:金の腕輪
【マテリア:かいふく=みやぶる・チョコボ&モーグリ=MPきゅうしゅう】
アクセサリ:ジュエルリング
初戦のゴーリキーからいきなり苦戦、バリアを張られ、割合ダメージのキックで削られ、あまつさえリジェネで回復まで……コイツこんなに多才だったのか。それでも、地道に回復と攻撃を繰り返して何とか撃破。先が思いやられる。
二階のシェイクは怒髪天ボンバーでいかり状態にされないか冷や冷やしながらも(だったらアクセサリを安らぎの指輪に変えとけよ)運よく回避が続き、チョコボ召喚のストップも良く効いて初戦よりは楽に倒せた。
三階のチェホフは『にらみ』でマヒさせてくるイメージだったのだが、今回は序盤から『吸収』を連発され、かなりの長期戦となった。ユフィの攻撃が300弱ダメージ、吸収で回復されるのが250ダメージくらいで、リミット技を混ぜ込んで何とか押し切った形だ。
四階のスタニフは過去に苦戦した記憶が全くなかったのだが、それはレベルが超余裕だった時の話で今回は割と良い勝負だった。一発殴られるダメージが300前後でユフィのHPが1200ちょっとなので、2回殴られたらケアルで回復すれば良いやと思ってたら『鉄撃震』とか言う見たこともない技を使われて一気に700くらい食らい、ギリギリHP2桁で生き残るなんて場面も。あっぶねー。
ここまでの4人でこれだけ苦戦したのに、どうしてゴドーにそのまま挑もうとしたのか、これが分からない。
他の4人と違い、仮にもボスBGMの敵だと言うのに。
VSゴドー
①ユフィ LV28
武器:スーパーボール
【マテリア:無し】
防具:金の腕輪
【マテリア:かいふく=ぞくせい・みやぶる・へんしん】
アクセサリ:星のペンダント
ぞくせいマテリアにかいふくを組ませているのは、何かでビーストソードが10番目の属性だと聞いたような気がしたので(実は違ったらしい)。みやぶるはトドメのラッシュ掛け時を見極める為、へんしんはミニマム対策、星のペンダントはバイオラ対策(毒状態を防げれば、毒ダメージも0に)。
開幕ミニマムで縮められたのを同じくミニマムで元に戻し、秘蔵の有害物質を今ここで……の前に、ギ族の洞窟でステルシーステップから拾った『モルボルの触手』を試したら、一発で毒になってくれた(一応、有害物質より毒にする確率は高い)。他の4人と違って重力属性が有効なので、ケアルでの回復を挟みつつ更に時空弾を投げ、3000~4000ダメージを与えて順調……と思っていた矢先、トラインで1000近く食らって即死してしまった。
(また……繰り返すのか……)
言い表せない脱力感に包まれたのもつかの間、どうやら五強の塔イベントでは全滅=ゲームオーバーではないようで、追い出されるだけで済んだ。マジか!助かった!もう泣くかと思った!
(敗北した場合のイベントがあるなんて初めて知ったよ)
もしかしたら初プレイ時には体験したけど忘れているだけかもしれないが、思わぬ形で命拾いした。だから制限プレイをやり込んでない奴が制限プレイでノーセーブってのが無謀なんだとルール設定時の自分を小一時間問い詰めたい気分に駆られながらも、緩み始めた気を引き締められた一件であった。
FFwikiで予習がてら、先のモンスター情報を暇な時にチェックしてるのだが、割と『魔法』に対して危険なカウンターをしてくる奴が多いらしい。本プレイでは武器が全体的に貧弱気味なため、魔法攻撃に頼る場面が多くなりそうなので今後は更に注意が必要だ。今まではレベルを上げて物理で殴るしかやってなかったので、魔法攻撃に関する知識が皆無なのが怖い……。
理論上、ゴドー戦はゾンビアタックが出来るけどあんまりスマートじゃないので、もう少し鍛えて良い勝負が出来るようになってから出直す事にする。一応チェホフから『冷気の指輪』を入手できたので、収穫もあった。
次回は、古代種の神殿突入……して大丈夫かな……
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ジョースター家伝統の戦法を解禁
http://yumichara.exblog.jp/31204374/
2020-05-27T22:38:00+09:00
2020-05-27T23:51:14+09:00
2020-05-27T22:38:46+09:00
fia-note
FF7
①クラウド LV30
武器:陸奥守吉行
【マテリア:チョコボ&モーグリ・シヴァ】
防具:エジンコート
【マテリア:かいふく・へんしん・チョコボよせ・なげる】
アクセサリ:ジュエルリング
物理攻撃主体で行くため、力の下がるマテリアは必要最低限にして残りは適当にステータスアップする物を装備。召喚は奥の手全体攻撃、かいふくは持久戦用、へんしんはハンデスロットでミニマムorトードが出た時の治療用として、ジュエルリングは麻痺・石化攻撃対策だ。
初戦はフラップビート×2、回復しつつ攻撃で無難に撃破し、ハンデスロットはミニマムを選択。さっそくへんしんマテリアの保険が生きた。
2回戦はバジガンディ×2で、コイツは石化にらみを使用してくるのだが、これもジュエルリングで対策済。ハンデスロットは5レベルダウンを選択して3回戦はバジガンディ+タッチミー×2。
トードが使えるのでカエル状態は治せるのだが、カエルのうた&カエルパンチですぐにまたカエられるのでタッチミーを処理するまではカエル状態は無視し(幸い、処理し終わったタイミングでは元に戻ってた)、最後にバジガンディを片付けた。ハンデスロットはラッキー7(ハンデなし)で4回戦がグリフォン+キキキアチョ×2。
グリフォンの攻撃でゴリゴリMPが削れるので、温存しても仕方がないと割り切りチョコボ&モーグリ(現時点で回数2)を続けて撃ち、キキキアチョをストップにしつつ撃破。グリフォンのせいでMPがなくなってしまった為、回復がハイポーションやエクスポーション頼りになり、だんだんジリ貧になってきた。チョコボのはねの為だけのここまでする必要があるのかと若干後悔しつつ、ハンデスロットは(どうせ0だった事もあり)MP半減を選択、5回戦がギ族の亡霊×3……終わった。
こいつ等は『死の宣告』を使用してくるので、即死耐性を持っていない今は食らった時点でアウトなのだ。奇跡的に暫くヤリで突かれるばかりだったので1回リミットブレイクして破晄撃で1体片付けたものの、ついに余命宣告を受けてしまい30カウント後の死が約束されてしまった。ダメ元で攻撃し続けたところ、再びリミットブレイクし残りカウント3の時点で残り2体を撃破する事が出来た。この後6回戦に進んでも秒で戦闘不能になるので、普通の人ならここで迷いなく『もうやめます』を選ぶのだが……
ちょっと前の日記でも触れた通り、以前の私はブレイブブレイド症候群で『逃走回数』を0にするのがモットーだった。闘技場で『もうやめます』を選んでも逃げる回数にカウントされてしまうので、モットーを貫くならここは敗北が分かり切っていても続けるべき所なのだが……逃走0を続ける場合、8連勝しない限りBPが手に入らなくなってしまう(『もうやめます』を選べばそこまでのBPが手に入るが、挑戦を続けて戦闘不能になると突破した試合数に関わらず獲得BPは0)。この後DISC1のうちに闘技場で稼ぎたいアイテムがあり、参加料のGPを稼ぐのにも一苦労する中で、限られた装備とプレイ時間で8連勝出来るか考えた結果……本プレイにおいては逃走回数の増加を容認する事にした。逃走禁止を厳密にルールに盛り込む前で良かった。
余談な解説を踏まえ、5回戦突破時点で挑戦を辞退し、キーストーンと防弾チョッキを入手。もう既に1個持ってるから防弾チョッキだけだったら要らなかったかも……と若干後悔しつつ、『もうやめます』を解禁したおかげでローリスクローリターン戦法が取れるようになったので、続けて何度か挑戦して『てきよせ』マテリア、ミメットの野菜×2、万能薬×2、フェニックスの尾×2をゲットしておいた。
(ミメットの野菜はDISC1限定なので、ここで取らないと『買い物禁止』プレイでは入手出来ない)
読み忘れていたかめ道楽通信③を補完して、ロープウェイ故障からの全員揃っての復習会。名前の変更先キャラが全員参加している為、かなりカオスな会話が繰り広げられたのだが、文章でお伝えしきれないのがとても残念だ。機会があったら皆さんも是非メンバーの名前をシャッフルして遊んでみて貰いたい。
FF6みたいにリネームカードがあればもっと気軽に名前を変えられるんだけど……
デートイベントはエアリスが来た。最強データ作成の時もエアリスだったかな?元々好感度が4人の中で一番高いので、特に意識したプレイをしなければ大抵エアリスになるのだが、この後のイベントの流れやデートイベント自体の内容を見ると、エアリスとのデートが一番物語に合っている気がする。初回は会話内容が『???』な感じなのだが、2回目3回目をプレイすると意味が分かってくるのが良いね。
エアリスが固定メンバーになったところで再びコンドルフォート、無事にミッションレベルが進んで『スーパーボール』を入手する事が出来た。ユフィの武器がリニューアル出来たので、リヴァイアサンマテリアを入手すべくウータイの五強の塔へ挑戦する事に。長くなってしまったので、続きは次の日記に回す事にしよう。
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